平成12年に三宅島の雄山が噴火して、全島民が島の外に非難を余儀なくされた災害を覚えていますでしょうか?
当社は平成16年から災害復興工事に携わっていましたが、そのご縁でその後も様々な工事をいただいています。
工事に伴う現場調査に8月2日の水曜日に日帰りで(計画段階ではそうでした)行ってきました。
朝、8時50分調布飛行場初発の飛行機で出発です。
ただ、現地の天候が悪いために三宅島に着陸出来ずに引き返してくることもあるという、条件付きの
フライトでした。
19人乗りの飛行機ですが、写真のように主翼が上についているので、見える景色は大変すばらしいものでした。
調布は天気も良く、飛び立った直後の景色はこの通り!!
いつもジョギングしている多摩川上空です。
三宅島には9時30分到着、現地で打ち合わせをして夕方の飛行機で調布に戻ってくる予定の一日
の始まりです。
この時までは、大変順調でした・・・・・・つづく