気密測定

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新築現場では仕上げ工事の一歩手前の状況です。

26日の土曜日に気密測定を行ってみました。

部屋の中から強力なファンで空気を外に出すと、隙間から空気が入ってきます。

その隙間の合計面積がどのくらいなのか計るのです。

今回の現場は68㎠でした。隙間の合計面積が8㎝角だけというのは極めて高気密な

住宅となっています。

ちなみに隙間合計面積を床面積で割った値をC値といいますが、高気密住宅の

C値は2以下となっていますが、こちらの住宅は0.42㎠/㎡となりました。