人の温もりと木の温もりを感じる住まい創り

家を創るということ

人は家の中で、そして家を中心に生活しています。
寝るのも、食事をするのも、生活の全てが行われる場所です。
自分たちは、このような、人の生活の中心である「家」の仕事に関われたことに幸せを感じています。

例えば新築の木造住宅ですと、打合せから完成までの期間というと、長くても一年というところでしょう。
しかしながら、建主さんは何十年と、この家で生活していくことになります。
ですから、私たちは、家が完成するまではもちろんのこと、家を引き渡した後が建主さんとの本当のお付き合いの始まりと考えています。
当社にて施工させていただいた家に対しては、何十年経っても、年に一度は、点検に御伺いさせていただいています。
このような、家の保守点検も大切な仕事と考えています。

地域のハウスドクターを目指して

Local House Doctor域のハウスドクターを目指して

人間でも、風邪をひいたり、お腹が痛くなったりと、病気にかかることがあります。
どんな家も一度創ったら 永遠のもの・・というわけにはいきません。
やはり年月が経てば、どこかに不具合が生じるものです。
人が病気にかかったときに、かかりつけの医者がいるように、家にもかかりつけの医者が必要だと思いませんか?
家のことについて相談したり、家を診察してもらったり気軽に声を掛けることの出来る、そんな地域のハウスドクターになれることを目指しています。
新築でもリフォームでも、もちろん「ここに棚を付けたいのですが」でも、住まいのことならどのようなことでもご相談してみてください。

Local House Doctor務店として

ハウスメーカーや大手にあるような、営業力や企画力は無いかもしれません。
もちろん、常設の展示場もありません。
しかしながら、「プロ」であるというプライドをもった管理者と職人が当社には居ます。
そしてなんといっても、お客さんが困ったときには素早く対応させていただく、このようなことに対応できるのが、小さな工務店の仕事だと考えております。

工務店として

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